メガネオールバックの書評日記

自由気ままに読んだ本に自己解釈の概念をぶち込んだ、、、、そーでもない普通の感想文ですm(__)m

2015-09-20から1日間の記事一覧

猫と針 恩田陸

いつもの本のジャケット買いで当たったのがこの本密室心理サスペンス劇と紹介されているこの本は、心情に引き込まれるような感覚があった。内容は差ほど難解ではなく読みやすい1冊だと思う。しかし登場人物のセリフにゆっくり着目してみるとまた面白いのかも…

ふと手に取ってみた本を

最近ハマっているというか、いつもそうしていたのだが、本を題名と最初の5~6文だけで読むか読まないか決めている。だから○○の小説がすごくいい、だとか△△さんのここがよく表現されているとかの感想が言えない。でも本を読んでいる時はその本の内容と一対一の…