メガネオールバックの書評日記

自由気ままに読んだ本に自己解釈の概念をぶち込んだ、、、、そーでもない普通の感想文ですm(__)m

いやはや 最後に書いたのいつだっけ?まあいいや

 

 

人間には音は違えど共通して持っている「もの」というべきか、「技」というべきか。まあ、「それ」がひとつある。

「それ」はメロディに合わせることで人の感情を左右したり。時には人を助けたり、逆に傷つけたりもする。繊細かつ大胆な「それ」は人類史上最高の発明ではないのかと思う。

前置きが長くなってすみません。今回紹介したい本は

スティーブ・ジョブズ 世界を変えた言葉」 

アラン・ケン・トーマス 編  長谷川薫 訳

 

説明は、あまりしないでいいだろう。世界的に有名なコンピューター会社の偉い人が世界を変えていく中で発した言葉が淡々と収録されている。

雑のように感じるが、私はこの人をとても尊敬している。

ここまで世界を変えてしまったのは、言葉に言い切れないほどの偉業だ。

やはりその人の「それ」も、ほかの人とはひとあじ違う気がする。

でも「それ」は人によっても大きく変化するものだ。

興味のある人はぜひ読んでほしい。そして「それ」の面白さを実感してもらいたい!